古来から赤という色は邪気を祓う力があると信じられてきました。赤いご飯は太陽を、小豆は星々の輝きといわれ、赤い色は邪気を寄せ付けず災いを避けるともいわれています。お赤飯は、魔除けの意味も込めて、お子様の健やかな成長を願い、お祝いの席でふるまわれます。地方によっては、悪いことがおきるとお赤飯を食べて、凶を返して福とする「縁起直し」を行う地域もあるようです。
お食い初めのお赤飯
美味しさを追及したワンランク上のお赤飯
原料はすべて北海道産
北海道の豊かな恵みを閉じ込めたこだわりのお赤飯です。
北海道産風の子もち
冷めても硬くなりづらい北海道産新品種です。もちや穀粉を中心に、菓子、米菓、赤飯、おこわにも使用されています。きめの細かさ、粘りとコシに優れており、やわらかさと粘りが長持ちする自慢の品種です。
原材料・容量
- もち米(北海道産)、小豆(北海道産)、食塩、着色料(フラボノイド)
- お茶碗一杯分の100g
甘納豆のお赤飯もご用意
北海道や、青森・山梨・長野の一部の地方では、甘納豆を赤飯に入れる風習があります。甘納豆の優しい甘さに、ごま塩の甘じょっぱさが絶品です。