お食い初め(百日祝い)の献立(メニュー) その② -赤飯-

お食い初めの儀式に欠かせない献立のひとつ、お赤飯について今回はご紹介させていただきます♪
お食い初めのお赤飯の意味

・お赤飯の意味
日本では古くから赤という色には邪気をはらう力があると考えられており、魔除けの意味でお祝いの席に赤飯が振る舞われるようになりました。
そのため、お赤飯はお食い初めだけでなく、さまざまな祝いの席で振る舞われる料理です。
お子様が病気や災難にあわず、「赤ちゃんが健やかに成長しますように」と願いが込められています。
地方によっては、悪いことがおきるとお赤飯を食べて、凶を返して福とする「縁起直し」を行う地域もあるようです。
お祝い膳.comでは2種類のお赤飯を選べます♪
お赤飯といえば小豆のお赤飯が代表的ですが、地域によっては甘納豆のお赤飯を使用するところも。
お祝い膳.comのお食い初めではお好みでお赤飯を選べます♪
・小豆のお赤飯

原料はすべて北海道産です。
北海道の豊かな恵みを閉じ込めたこだわりのお赤飯です。
・甘納豆のお赤飯

北海道や、青森・山梨・長野の一部の地方では、甘納豆を赤飯に入れる風習があります。
甘納豆の優しい甘さに、ごま塩の甘じょっぱさが絶品です。