100日祝いに寝相アートを撮ろう
100日祝いにスタジオで本格的に撮影するのも良いですが、自宅で手作り感を出して写真におさめるのもおすすめです。
寝相アートはアイテム次第で全く違った写真になります。
ご自宅にあるアイテムや、バルーンやガーランド、文字プレートなど様々な飾りつけで記念になる写真を撮りましょう。
100日祝いの写真におすすめの寝相アートアイデア集
おむつ
赤ちゃんが日常的に使用する紙おむつを使用すれば、寝相アートのための費用はゼロ。
おむつをぐるっと並べて数字の「0」を2つ作り、左側に赤ちゃんを寝かせて「1」に見立てれば、「100」の文字の表現が可能です。
おむつと洋服の色を合わせれば、統一感が出ておしゃれな仕上がりに。
ガーランド
ガーランドはお花や旗、文字などが1本のひもでつながっている装飾品です。
壁に貼ったりつるしたりして使用するのが一般的ですが、床に置いて寝相アートの装飾にするのもアイデアのひとつ。
100均で購入したり手作りも簡単なアイテム。気軽に取り入れられる点もメリットでしょう。
造花
100均でも幅広い種類が販売されている造花。
造花で「100」の文字を作る、装飾として取り入れる、赤ちゃんに持たせるなど、使い道はさまざま。
グリーンもプラスすれば、ボタニカルでおしゃれな寝相アートに。
お食い初めをする季節のお花や赤ちゃんが生まれた季節のお花を選ぶと、後から見返した時にもより思い出深いものに。
ひもやリボン
毛糸や手芸用のひもやリボンは、さまざまな用途で使用できます。
「100」の文字や赤ちゃんの名前の筆記体、星、四つ葉、天使の羽、ご祝儀袋の水引など、ひもで表現できる装飾のバリエーションは豊富です。
素材や色がで雰囲気が大きく変わるので、イメージに合ったものを選ぶとよいでしょう。
うまく撮るポイント
1.テーマを決める
まずどんな写真にしたいかテーマを決めましょう。テーマを決めれば飾りつけも集めやすくなります。
SNSをチェックして、先輩ママパパが撮影した写真を参考にするのもおすすめです。
2.赤ちゃんのご機嫌や体調を最優先に
飾りつけが完成しても、赤ちゃんの体調やご機嫌を最優先に。赤ちゃんに負担がかからないよう、ご機嫌のいい時間を狙って。寝ているときに撮ってもかわいいですよ。
3.構図やアングルを決める
寝相アートのテーマを決めたら、完成形の構図やアングルも定めておきましょう。基本的な構図では赤ちゃんが真ん中にくるようにすると、インパクトのある仕上がりに。
また、真上からの撮影がおすすめ。
椅子などを使い、高いところから全体が写り込むよう撮影しましょう。
赤ちゃんの上にスマートフォンやカメラを落とさないよう要注意!
用意した飾りはお食い初め以外のお祝いにも活用できるので、使用後は保存しておくことがおすすめです。
赤ちゃんの成長の記念に、是非自宅でゆったり赤ちゃんの自然な表情を楽しみながらかわいい写真を残してくださいね。