お食い初めで赤ちゃんに何を着せよう？
当日はどんな服装をすればいいのかわからないと悩んでいるママさんも多いのではないでしょうか。
今回はそんなお食い初めの服装についてご紹介していきます。
服装のマナー
服装はどこで行うかによって変わってきます。記念写真を撮る予定だったりレストランなどで行う場合はしっかりとしたフォーマルスーツを選びましょう。
パパ・ママ
基本はフォーマルな服装を選びましょう。ママさんは授乳にも対応できるようなワンピースなどのマタニティフォーマルが◎
自宅で行う場合はシャツにカーディガンなど少しカジュアルにするのもOK！
おじいちゃん・おばあちゃん
パパ・ママと同様フォーマルな服装を選びましょう。洋装和装どちらでも◎。事前に打ち合わせしておくといいですね。
兄姉
フォーマルでOK。年齢に合わせた服装を選びましょう。
赤ちゃんの服装マナー
主役である赤ちゃんにもフォーマルな服装を選んであげましょう。
生まれてから100日目までは、赤ちゃんは神様の子という考えがあり、神の子である赤ちゃんには、白い着物を着せ、そして100日目のお祝いとして、初めて色付きの着物を着せてお祝いをする「お色直し式」という儀式があります。最近では様々なデザインの服装がありますが、男の子も女の子も伝統的な雰囲気のある着物型ロンパースは根強い人気です。
男の子に人気の服装
洋装：タキシード型のロンパース
和装：着物型のロンパース
女の子に人気の服装
洋装：フリルやリボンのついたドレス
和装：着物型ロンパース
着物型ロンパース 彦星/織姫
トップスは肌触りの良い綿100％で通気性も良く、ボトムスは履かせやすさを重視しウエストをゴムにしています。お食い初めの後も、ハーフバースデーなど様々なイベントに大活躍のおしゃれ着をご用意しています。
「お色直し式」の服は母方の祖父母から贈るものと言われていますが、パパママも一緒に一生に一度の大切な儀式、いろいろな服装を選んで楽しんでみてください♪
お食い初めとは
お食い初めは「100日祝い」「百日祝い」とも呼ばれる生後100日のお祝いごとです。
古くは平安時代から行われている歴史のある伝統行事で、赤ちゃんの生後100日に「一生食べ物に困らないように」という思いを込めて行う儀式です。
一升餅とは
一升餅は、1歳になった赤ちゃんに一升（＝約1.8キロ）のお餅を背負わせて、ハイハイや歩かせたりする伝統行事です。
ONEでは「一升餅」「一升米」「MIX一升餅」の3タイプをご用意！お餅とお米の量も自由にカスタマイズできるので、お気に入りのお祝いセットをご自身でスタイリング可能♪
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